第１８回ボルラン記録
おはyoございます！！！！
いまだにTOEICの問題を見たことがないまま試験直前になってしまい、焦りと絶望を感じているぜくyoです。今日こそやる。やるぞ〜。
第１８回ボルランお疲れ様でした。皆さん今回はいかがでしたでしょうか？
前回、前々回と比べて手持ちの要求は大きく変わった気がします。それに伴って、ランキングの顔ぶれも若干違った気がします。特にエレガント属性が得意な人は活躍の場でしたね。
前回の記事で、次回は逆境になると予想しましたが、予想通りでした。今回は以下の手持ちで挑みました。
ナチュラルとエレガント弱いんですよね。しかしながら、それでも１００位以内に入るぞ！！と意気込んで編成を組んでいました。
ナチュラルのエマ単騎はもう無理がありすぎるので、今回のフェス２花丸は引きました。凸資源の都合上３凸しかできなかったためさっきの画像には写っていませんが、十分なアピール値まで育ってくれたので編成候補には上がっています。最近あまりに強いキャラが連続で追加されるのでフェス２花丸は比較的印象が薄かったようですが、普通にめちゃくちゃ強いと思います。
ちなみに天井でした。
さて、わざわざ花丸を引いて準備万端の僕でしたが、果たして結果はどうだったのでしょうか？
結果
３３４位でした。
はい。逆境に抗うことはできず、順当に順位が下がってしまいました。
悲しい😢。
前回６６位、前々回７３位だったのに、どうしてここまで順位が下がってしまったのでしょうか。すぐに思いついたのは次のような内容です。
・完凸パティ彼方、フェスえりちのような重要キャラがいなかった。
・姫梨子のようなバックヒーラーが育っていなかった。
・あまりにスコアが出ないので途中で諦めて周回していた*1。
ただ、今回はこれで敗因の考察を終わるのは不十分だと思います。なぜならば、重要キャラがいないのはいつものことだからです。前回だってフェス２梨子、ちょいわることり、サンタせつな、フェスマリー、フェス歩夢なしで頑張りました。今まで、いわゆる親顔でボルランに挑んだことは一度もありません。
そこで、Twitterにプレイング動画を載せてくださっている方々の動画を参考に、自分との差分を徹底解析しました。解析の内容は、個々の曲の振り返りの項目で紹介しようと思います。
夏色笑顔で1,2,Jump!
いやー、ダメでした。上位の皆さんとの差がありすぎる。最低でも１８５０万は出て欲しかったですね。
この編成に至った経緯についてはこちらの記事で解説しています。
なお、今回は順位とスコアのデータは取っていません。見たかった方は申し訳ございません…。あのグラフ作るの結構大変なんですよね。
上位の方々の編成については、以下の傾向がありました。
・メインは、パティ彼方、フェスえりちが確定。初期善子とフェスことりはオプショナル。
・姫梨子とネックレスで、ダメージノーツをスタミナ緑のまま乗り切る。
・他はSR果南、フェス彼方、初期ことり、フェスエマ、えっち果南あたり
最適解はSp3編成であっただろう中、フェスえりちがいない僕は出張フェスみんがあまりにタップロス激しすぎてフェス果南を採用しました。フェスみんが、フェス２梨子だった場合はまだマシだったのかもしれません。
次に実際のプレイングを比較します。１９００万を超える動画を見て、SP回数、タップロスなどを分析しました。タップロスは視認できる範囲で足しているので小さく見積もられています。
| 自分 | 上位 | |
| SP回数 | 19回 | 23-25回 |
| タップロス | 72万〜 | 17-25万〜 |
| 切り替えロス | 51万 | 0-14万 |
| ボル獲 | +17万 | 0 |
| パティ彼方個性２ | 7000-8000 | 8000-10000 |
従って、SP特技で１００万、タップロス＋切り替えロスで１００万〜、彼方の個性２で３０万程度の差がついています。一方でボル獲のアドバンテージは多くて２０万。
今回ベストは１７３０万でしたが、これらの差分を補正して１９４０万、ちょうど上位のスコア帯と一致します。
僕のタップロス内訳けはフェス果南が半分以上でした。
正直Sp3編成とSpSpVo編成を数字で比較するのは難しいですが、仮にフェス果南をフェス２みんに変更した場合、解除かすみんをバフ要員に変えられるのでバフ量はそこまで変化ないと考えて単純にタップロスが５０万近く減り、ボル獲アドが伸びたら１８００万は届いていたかもしれません。
また、引いたばかりでひらめきが揃っていないパティ彼方、サブ作戦に回復を持ってきたことによるバフ不足もタップロスに響いていた可能性があります。パティ彼方が１凸→完凸で、タップロス２０万＋個性３０万、初期善子に対するバフ上昇もあって５０万以上伸びた可能性があります。
こう見るとちょっとしたタップロスや個性の大きさが最終スコアに大きく影響することが分かりますね。
MIRAI TICKET
はい。こちらも１８５０万は欲しかった曲でした。
この曲ですが、Sp１枚にすると毎回AC間でエマが数回鳴けばSp特技が間に合うような譜面だったので、フレンドはフェス果南にして厳選軽め・試行回数を稼いでいました。この方法だとまあまあの確率でSpが全部間に合い、あとはフェス２花丸のボル獲回数とフェス２曜のクリティカル次第でした。
ちなみにフェス２花丸は３凸でしたがかなり頑張ってくれました。
しかし、上位の方々はゲストにSR果南を採用していました。その動画を見ると、「いや間に合わんやろ」みたいな場所にSp特技をねじ込みまくっていて仰天しました。やはりすごいです。上位勢のミラチケ動画は特に見ることをお勧めします。
また、編成の傾向は以下のようになっていました。
・フェスエマ、フェス２花丸は確定。残りは多くがフェス２凛、一部バレンタイン穂乃果。
・姫梨子とネックレスでスタミナ管理。
・他は、SR果南、フェス彼方、初期ことり、初期果南、イベ歩夢、パーティーことり、初期マリーなど
こちらは、自分のプレイングとどのように差があったのでしょうか。
| 自分 | 上位 | |
| SP回数 | 14回 | 16-18回 |
| タップロス | 31万〜 | 6-3万〜 |
| 切り替えロス | 0 | 0-18万 |
| ボル獲 | 平均21000程度x1（花丸のみ） | 平均27000程度x2（凛と花丸） |
SP回数、これはフレンドにフェス果南かSR果南どちらを選択したかともいえる差ですが、これによる差が５０〜１００万。タップロスは主にフェス２曜由来ですが、大体３０万くらい。ボル獲は、１８９ノーツのためキャラごとに６３回のアピール、単純に３回に１回と考えれば*2２１回のボル獲が発生。僕のボル獲量は４１万、上位の場合は１１３万のため７０万以上の差がついている。僕の３凸花丸がしっかり育ち、ボル獲量が21000→27000で１０万の上昇。
SP回数の５０〜１００万、タップロスの３０万、ボル獲の７０万を僕のスコア１７７０万に足して、１９２０〜１９７０万、最上位勢のスコア帯になりますね。
GGS回避のためには姫梨子が欲しかったところですね。あとはゲストSR果南を使いたかったが、僕の花丸は３凸なのでおそらくアピール値が足りずSR果南によるゲージ獲得量が小さいため、その選択をした場合かなり大変だったと思われます。
今回上位勢のプレイングを見て学んだのは、「SP特技を挟む余地がない」と思った場合、そこに「ゲストSR果南＋自前SR果南」で、ほとんど無からSP特技を錬成できるということです。特に今回のフェス２花丸やフェス２凛のようにアピール値がかなり高いキャラがセンターにいる場合は、ゲストSR果南によるゲージ獲得量がかなり大きいため、ゲストSR果南が強い可能性が高いことは今後念頭においた方が良さそうですね。
めっちゃGoing!!
今回の課題曲の中では一番マシでした。１５００万超えたらよかったなという感じ。
また、この曲は上級でもストーリーノーマルでもなく、ストーリーハードが伸びやすい曲でした。もちろん人のプレイスタイルや手持ちによって最適な選択は変わってきますが、僕は途中でストーリーハードに切り替えてからスコアが伸びました。
上位の方々の編成の傾向はこのようになっていました。
・パティ彼方とフェスえりちは確定。
・夏色では初期善子≒フェスことりだったが、めちゃgoでは初期善子>フェスことりの傾向。
・夏色と比べてネックレスの必要数が少ないが他は大体同じ。
みなさんかなり夏色と近い編成でした。このことからもエレガント強者が今回のボルランを制したことが分かります。
この曲についても、上位勢のプレイ動画から差分を解析しました。
| 自分 | 上位 | |
| SP回数 | 20回 | 22-20回 |
| タップロス | 53万 | 4-5万 |
| 切り替えロス | 14万 | 15-7万 |
| パティ彼方個性２ | 7000-8000 | 8000-10000 |
圧倒的にタップロスですね。主にフェスみん由来ですがスタミナが黄色になってからは善子と彼方も不安定です。タップロスの５０万と彼方個性２の３０万で、１４８０万が１５６０万になるので妥当だと思います。単純にフェスみん→フェスえりちという感じですね。
総括
結局、今回の敗因はなんだったのでしょうか。
ひとつには、親顔じゃないことに加えて育成が進んでいなかったことが影響していたと思います。パティ彼方は１凸、フェス２花丸は３凸で、結局それが個性や特技のスコア獲得量に響いていました。
また、 SP回数の違いも目立ちました。夏色もミラチケもそもそもの戦略が違ったとはいえ、結局そこでかなりの大きさのスコア差が出てしまっています。ミラチケは特にゲストSR果南という選択を取って時間をかけて頑張っていればもっとスコアは出たかもしれません。
そして、タップロスによる差もかなりありました。属性不一致の出張をしていたため仕方なかった部分もありますが、ひらめきと絆ボードもかなり大きいのではないかと思います。今回、善子は滑り込みでUR84まで絆ボードを進めましたが、花丸はUR82のまま挑んでいます。他のキャラも、UR84以降の絆ボードはほとんど進んでいません。ひらめきもフェス果南とフェスエマ以外はかなり雑な仕上がりです。こういう甘さがタップロスにつながったのだろうと思います。それ自体は今までも同じですが、周りのみなさんが周回してハイメモを獲得していくにつれてここの差はどんどん広がっていくと思われます。
今後
まずは、主要キャラを育成する必要があります。しかし最近は強いキャラの供給が激しく、育成が追いつかない状況にあります。今回のパティ彼方、フェス２花丸の他にも、探偵かよちん３凸、フェス２梨子無凸、パティ栞子無凸が控えています。
また、最近出てきた強いキャラは絆ボードが怪しいので、なんとかする必要があります。梨子はこの前ようやくUR84より前の属性一致が開きました。栞子はまだ最初のクリ値２０UPすら到達していません。
あと、姫梨子がいないのが結構な痛手になっています。かといってどうしてもまずはメインの子たちを優先したくなる。あと半年くらいは同じ悩みを抱えている気がします。
一方で、実は今回のパティ栞子を引けたことで、初めて３人属性一致メイン編成が完成しました！クール属性をしばらく引っ張っていくのは温泉花丸、カツオルビィ、パティ栞子だと思いますが、３人とも持っていて栞子以外は完凸しています。今僕の最も得意な属性はクールだと思われます。なお最初に抜けるのは温泉花丸だと思いますがしばらく先にして欲しいところです。
あと、今回は天井分の石がない中運よくパティ栞子を引けましたが、今後このペースで強いキャラが追加されたら「全属性で１００位取れる育成を目指す」方針は諦めざるを得ません。正直最近の強キャラ続きにはついていけない…。次も強いキャラがきたら、得意属性を絞る方針に転換しようと思います。その場合はピュア、クール、アクティブかな。フェスえりちさえ引ければエレガントもアリなんだけど。
次回は今回より良い順位を取れると思います。できれば１００位復帰したいですね。また次回も、対戦よろしくお願いします。
第１７回ボルラン振り返り記事はこちら
zekuyo.hatenablog.com
第１６回ボルラン振り返り記事はこちら
zekuyo.hatenablog.com
第１５回ボルラン振り返り記事はこちら
zekuyo.hatenablog.com
第１４回ボルラン振り返り記事はこちら
zekuyo.hatenablog.com
