ぜくyoスクスタ記

スクスタのボルランを頑張っていたぜくyoの記録

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第17回ボルラン記録

おはyoございます!
最近、少し暑くなってきましたね〜。

第17回ボルランお疲れ様でした。前回初めて100位に入り目標を達成したぜくyoですが、今回もしっかりと参加しました。

前回の記事で、今後はとりあえず100位常連を目指す!と意気込んだので、今回も100位を目指しました。果たして結果は出せたのでしょうか。

今回はこちらの手持ちで挑みました。

だいぶ豪華になってきました。第14回の頃と比べると全然違います…。特に、楽しいの天才で戦うために、クールルビィと温泉花丸を完凸しました。これに合計で7凸分も使いましたが、2キャラともしばらく活躍するはずだと判断したので後悔はしていません。
一応フェス2梨子も持っているのですが、楽しいの天才でルビまるが欠けている方が致命的だと思い今回は放置しました。

それでは、結果の方に参りますかね…。




結果









66位でした!一応、前回が73位なので、今回も100位以内に入ると共に自己ベストを更新できました。

第1回からの順位変化
特に1000位あたりに入りだした第10回からの順位変化

勝因としては、
・今回も手持ちスカスカ属性不一致勢に優しい課題曲だった
・苦手なエレガントとナチュラルがなかった
DLPをたくさん開催してくれてチョーカー難民を脱した
ことがあると思います。

ただ、どちらかというと消化不良感があります。15回埋めて浮上した時は残り2日の時点で40位でしたが、そこから一切ボルランに手がつきませんでした。他のことで忙しかったのもあるし、気持ちが追いつかなかったというか、ここから必死に足掻くのに何度また徹夜するんだろうとか考えたら頑張ることができませんでした…。

後々それぞれの曲についてコメントしますが、特にストトラは明らかに伸び代があるのに放置してしまって後悔があります。ただ、あんまり無理するのもよくないとは思います。あまりに負担になるほど頑張ると、引退が頭をよぎりそうなので、自分が続けられる範囲で頑張るのも大事なことかもしれません。

それぞれの課題曲について振り返りたいと思います。

もぎゅっとLOVEで接近中


上級を採用しました。一応ストーリーと両方試して、若干上級の方がスコアが高かったのと、他の2曲が上級なので感覚を同じにしたいなと思って選びました。最上位の方々の選択を見ると、どちらも高いスコアは出ますが若干ストーリーの方が最大値は高かったみたいです。ストーリーをもっとしっかり試せば上振れしたかもしれないのに早々にその選択肢を捨ててしまったことは反省しています。

今回の僕の編成は、GGS、属性不一致、SP1枚と、人によっては弱いと考えて避けているような編成です。GGS、属性不一致は良いとして、どうしてSP1枚が弱いという考えがあるのか僕はあまり分かりませんが…。曲によってはこういう編成でもスコアを取れるので、最初から可能性を捨てない方がいいと思います。

ただし、1700に到達するようなスコアを出している人たちは、ストーリーを選択した場合も上級を選択した場合もSp3枚で親顔(航海曜、ちょいワルことり、サンタせつな)が圧倒的に多く、このうち1枠がフェス2梨子の場合もよく見られました。
この曲は全員のアピールが減少するので、他属性キャラであってもデバフを押し除けるほど強ければ採用可能だったと思います。スマイル優遇ギミックも特にないので、フェス2梨子は良い選択肢だったと考えられます。


プレイング動画です。この方針で編成を組んだ場合の限界だと思います、多分…。

赤丸が僕です。

スコアと順位の分布を見ると、僕は順位相応のスコアだったみたいです。100位ボーダーは1600万ちょい。そろそろ僕は50位ボーダーも意識するべきかもしれませんが、50位ボーダーは1650万あたりでした。

僕の編成の伸び代としては、うーん、この方向性を維持するならば黄色ベルトの凸くらいしか思いつかないし、誤差だと思います。もっとスコアを伸ばすならSp2枚以上の編成に切り替えるべきだったと思われます。あとGGS編成組まないとスタミナ管理できないくらいだったらストーリーやるべきでした。
逆に上級GGSでよく順位相応のスコアを取れたなと感じますw

Strawberry Trapper


フェス2梨子は持っていましたが、デバフがせいぜい5%であること、果南せつなのバフによって属性不一致が気にならないくらいアピールが上がるだろうと推測し、フェス2梨子の育成を保留してフェスみんを採用しました。

この曲の最適な立ち回りでは、AC1開始までにSPを2回打ち、開始直後に1回打ちます。これができることには気付いていましたが、僕のベスト1509万が出たときはここでSPが打てておらず、ベストじゃない回では打っても他で一発少なかったりしました。つまり、最適なプレイングがわかっていながら一度も再現に成功しないままボルランを終えてしまいました。
これが今回1番の後悔であり、後味が悪い原因です。1520万、1530万も見えていたのに再現できないまま力尽きてしまったのがとても悔しいです。粘っていれば結構順位も変わっていたかもしれません。


開幕打ててないプレイング動画です。う〜ん!

皆さんの編成を見ていると、果南せつ菜梨子のサブに電車にこが最適編成で間違いなさそうです。アクティブ属性に関しては現在果南梨子が確定枠で、残りがせつ菜かにこで意見が分かれるところですが、この曲に関してはSP1が安定して強かったようですね。ただし、ストトラが果南せつ菜梨子だったからといって他の曲でも電車にこがサブの方が強いとは限らないと思います。
自分もいつかフェス2梨子は完凸するはずなので、そしたらアクティブ属性を武器にしていきたいと思います。

赤丸が僕です。

いやーひどいな。結局ストトラが足を引っ張っていたみたいです。100位ボーダーは1500万くらいかな。50位ボーダーは判断しにくいですが1520万あたりでしょうか。
MAX1600万を超えた人はほんの数人のようです。

伸び代としては、フェスみん→フェス2梨子で間違いなくかなりスコアが伸びるはずです。あとはプレイングをもっと洗練させること、公園ヨハネ→フェス2善子とかですかね…。フェス2善子は持っていないですがイベント花丸とかでも良かったかもしれないです。3人とも属性一致していればスタミナ管理する必要なかったはずです。

楽しいの天才


フェスマリー枠に代用でフェス2曜を使いました。非クリだと流石にそこそこロスはありましたがほとんど気にならないくらい頑張ってくれました。地味に衝撃の事実ですが、ボルラン編成にフェス果南を使わなかったのは昨年12月のマーガレット以来、その前はフェス果南を入手する前の9月でした。つまり、フェス果南を入手してから、ボルランで使わなかったのは今回で2曲目みたいです!笑


途中SR果南が噛み合ったら一発増やせそうな場所ありましたが方針は間違っていなかったのではないでしょうか…。

結構何人かが呟いていましたが、この曲はとても厳選が大変でした。減少解除、開幕SPが噛み合うケースが少ないため、愛さんが歌い始める前にほとんどの乱数が捨てられてしまい、愛さんの声が聞けないという声がたくさん上がっていました。

メインでルビまるを使用しない編成はほとんど見当たりませんでした。この2人いなかったら結構キツかったかもしれません。一方をフェス2梨子で代用している例が少しだけ見られました。

回復は、フェスマリーでGGSを組む人、フェス歩夢でボルテージ獲得しつつSkのギミックと個性2を利用する人が多かったです。また、初期曜でもそれなりのスコアは出たみたいです。

赤丸が僕です

若干順位にしては高めでした。100位ボーダーは1500万ちょい…?1500万ではギリギリ足りなさそうです。50位ボーダーは、1530万あたりかな?

伸び代としては、フェス2曜→フェスマリーですねー。最上位勢でも編成は2パターンに分かれていて、フェスマリー派とフェス歩夢派がいました。
あとは切替先がアホ弱かったですね。せっかく切替を駆使したプレイングを確立したのに、一回切り替えるたびにゴリゴリスコア削られて本当勿体無かったです。ちゃんと育ったマジカル希とか、兎梨子とかが切替先にいると良かったかもしれません。
Sp特技が弱かったので、黄色ベルトの育成とかルビまるの絆ボードを進めることも大事だと思いました。フェス愛さんとかいたらSP特技要員にも回せるのかもしれませんが…。

総括

なんか今回のスコア分布は、前回の分布と比べてかなり平坦に見えます。前回は1桁順位ら辺のスコアが飛び抜けていて別次元のように感じましたし、今回も若干その傾向はありますが前回よりは控えめです。最上位勢の実力が落ちたわけではないはずなので、50位前後の層のレベルが上がっているのかもしれません。

僕は今回フェス2梨子の育成を見送りましたが、今回のボルランでもっとも活躍した可能性のあるキャラはフェス2梨子かもしれません。特にもぎゅとストトラでは最上位勢レベルのスコアを出すことが可能だったと思います。
かといって、ルビまるを放置していたら今回この順位には入れなかったと思います。もしこの2人がいなかったら、減少解除してフェスみんとフェス2梨子だったでしょうけど…1500万は届いたと思いますがそこから先はわからないですね…。

今回は上位6名がボルラン系1位経験者ということもあって、色段争い、ユニーク称号争いも白熱していました。50位ボーダー争いは早々に撤退してしまいましたがこちらも密かに見守っていました。
また個人的ですが、フレンドやFFの仲良くしてくれる方々がベスト順位を更新していたり初めて100位に入っていたりして、結構みんなの頑張りを眺めている時間が多かった感じがします。ボルラン期間中はちょっといつも以上にいろんな人に絡みにいってしまいましたがたくさん話してくださってありがとうございました。

今後

ここ最近、連続でガチ人権キャラが追加されていて、環境が変化してきています。僕はこれまで手持ち最小ボルラン100位計画というのを考えていて、いかに最小限の手持ちで安定して100位に入るかを考察していましたが、最近でいうとフェス2梨子とパティ彼方は間違いなくこの中に入ります。代わりにですが、バックダンサー四天王は4人揃っている必要ないですね笑 僕はいまだに初期果南未所持ですが特に困ったことはないです。バックダンサーって、フェス彼方とエマが固定で、減少解除とかSR果南、スタミナ管理枠が入って、あとは適当に1〜4枠埋まればいいので…。
僕は毎回バックダンサーが弱いことを嘆いていますが、かといって手持ちのバックダンサーを育てる気にならないんですよね。フェス彼方とフェスエマだけは殿堂入りですが、例えばマジカル希なんてすぐにパティ限で上位がきそうに感じてしまって…。そうしたら、限られた育成素材をそのパティ限に回せば良かったと後悔すると思うので、バックダンサーはずっと放置しています。
ただここ最近アピール+全員のキャラが全然出ていないですね。運営の何かしらの方針なのかもしれませんが…。迷いなく育てようと思えるバックダンサーの出現をずっと待っています。理想は3パターンで、フェス彼方に似たアピールバフ特化型か、フェスエマに似たSp獲得型か、姫梨子ににたスタミナ管理型ですね。特に姫梨子は、個性1、特技、ひらめき枠など伸び代がたくさんあるので、ここがより理想に近いキャラが実装されて欲しいです。

また、メインの環境も大きく変わっています。僕は最近メインの人権キャラを次々と完凸して、昔みたいに全属性せつな果南は卒業しましたが、それでもまだ属性一致3人で組める属性は1つもありません。しかし、この属性不一致汎用キャラ乱用スタイルもそろそろ卒業した方が良さそうです。これから50位以上を狙うなら、少しずつ最適編成に近づけていかないと厳選だけでは勝負できないし、自分は根気がないので…。

手持ち再掲

現状特に不足しているキャラは、探偵かよちん(3凸)、フェス2梨子(無凸)、フェスえりち(未所持)、パティ彼方(無凸)だと思います。特にアクティブやエレガントは現時点での親顔の完成度が高く、親顔構築してもしばらく後悔しなさそうなので、この辺を開拓していこうかなと考えています。
一方でスマイルとナチュラルは問題児で、いつ今の親顔を塗り替えるつよつよキャラが出るかわからないのでなかなか育成に踏み切れません。特にナチュラルはエマが確定、2番手に希、3枠目に海未、真姫、穂乃果、凛など…が候補にあると思いますが、近いうちに塗り替えられそうな3枠目を育成する勇気がないため属性染め前提のフェス希も欲しいと思えず、エマ単騎で戦い続けています。
そのためまだしばらく特にナチュラルは苦手属性であり続ける気がしますが、いつか迷いなく育成に踏み切れるガチ人権ナチュラルキャラが来ることを待つことにします。

ボルランのプレイスタイルは、今後も100位継続を目標にしたいと思います。前回、今回と属性不一致の代償が小さくかなり僕に有利な課題曲ですが、次回はナチュラルとエレガントがきて両方基本アピール減少とかいう逆境に立ち向かうことになるかもしれません。それでも、どんな課題曲でも100位を取れることを確認できたらいいなと思っています。
ただこのプレイスタイルで悩んでいるのは、満遍なくいい順位を取ろうとして武器の属性とかも作らないので、見た目が華やかじゃないというか、どのスコアもどの回の順位もそこそこしか取れないというか…。毎回100位より、3回に1回30位の方がなんかすごそうですもんね…。一部属性に特化した育成方針もいいな〜って思うこともありますが、僕はどんな曲にも対応する方針を頑張って続けようと思います!

来月は、僕の編成常連の姫穂乃果がSBL報酬に追加されるのと、黄色ベルトが若干育つはずなので、またひと回り強くなってボルランに挑めると思います。次回は課題曲が逆境な気がしていますが、称号を維持することを第一に頑張りたいと思います。

ここまで長々とボルラン振り返り記事に付き合ってくださりありがとうございました。感想、アドバイス、相談などありましたら記事のコメントやTwitterのリプライ、DMまでお気軽にどうぞ。
ちなみに僕の記事に直接コメントが来たことは一度も無いのでなんか送ってくれると嬉しいです。

第16回ボルラン記録はこちらzekuyo.hatenablog.com

第15回ボルラン記録はこちらzekuyo.hatenablog.com

第14回ボルラン記録はこちらzekuyo.hatenablog.com