ぜくyoスクスタ記

スクスタのボルランを頑張っていたぜくyoの記録

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第26回ボルラン記録

おはyo~ございます!ぜくyoです。ちょっと久しぶりです。

ボルランに生活を犠牲にしすぎて未だにしわ寄せに追われている身ですが、なんとか記憶が新しいうちにボルラン記事を書き上げました。

第26回ボルランはかなり久々の上級ボルランでした。僕は上級プラスが苦手なため、今回はチャンスだと思ってかなり気合を入れて取り組みました。果たしてその結果はどうだったのでしょうか…?

結果

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4位でした!

なんと………
初ユニーク!!!

初ユニークです…!

ユニークか………。

なぜ10位以内がユニークと言われるかというと、唯一無二の称号を手に入れられるからなんですよね。100位称号は50人が同じものを持っているし、50位称号は40人が同じ称号を持っています。でも、10位以内は一人一人に固有の称号が与えられます。だからユニークと呼ばれるのですね。多分。

そう思うとこの称号にはとても特別さを感じます。次にユニーク称号取るまでずっと付けていようと思います。

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今までの順位変化
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2021年以降の順位変化

準備

前回の記事で、「次回はユニーク狙うほどは頑張りません」と書きました。これは主にネオスカがピュア楽曲かつニジガク優遇のため、フェス2璃奈を持っていない影響が大きすぎると判断したからです。しかし、このあとストーリー楽曲でナチュラル版のネオスカが実装されるという予想外の事態が起き、かなり直前まで悩みましたが本気で頑張る決意をしました。

準備として一番重要だと考えられたのが僕光におけるちょいワルことりの育成だったため、ことりを主に育成していました。またちょいワルことりに3凸、イベント花丸に3凸で計6凸分の凸素材を使用しました。ハイメモリーは、DDDでSPゲージ獲得量が響くと考え、彼方のボードを少し進めて計2.5%ゲージ獲得量を増やしました。また初期善子のタップが心配だったので60ボードの属性一致を解放。まだハイメモリーは余っていましたが結局温存して、おしゃクリはことりのみで挑みました。

今回のスケジュール

今回のボルランは、次の図のようなスケジュールで取り組みました。提出回数はちょうど10回です。
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最初のネオスカはボルラン開始前に詰めて保存したものですね。

スクスタ以外のことをやっている時間も少しはありましたが、基本的に7日間フルでやってました。僕光2回目の提出の時に、ほぼ1日かけて1970止まりだったあたりで精神が崩壊し始め、そこからはずっとまともな状態ではなかった気がします。
まあそれでも、なんだかんだ楽しいから最後までやるんですけどね。

それでは曲ごとに振り返っていきましょう!

NEO SKY NEO MAP!

編成とスコア

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感想

上級、ストーリー(ピュアとナチュラル)の選択肢がありましたが、ストーリーのナチュラルを選択しました。
ナチュラルのストーリーはピュアのストーリーと比べてACクリアボーナスが高い代わりに、ピュアではSP特技獲得ノーツが降ってきます。しかしボーナスの差が大きい事に加え、ナチュラル属性だとパティ絵里の個性が強化されたり、タップが心配なフェスエマをメインに回せるためナチュラルを選択しました。先述の通りフェス2璃奈がいないので、そもそもピュアは選びたくなかったのが大きいですけどね。

編成で工夫した点といえば、栞子をセンターにしたことです。ことりの方がアピールは高いのですが、楽曲のギミックでニジガクキャラはアピールが上昇するため栞子の方がゲストSR果南の獲得量が期待できると考えました。

僕としては割と納得がいく編成でキャラの不足も感じませんでしたが、トップは1950もスコアを出しており最も最高点と離れていた曲になってしまいました。

僕より上位はパティ絵里を採用しておらずフラワー真姫を用いた編成を使っており、例えナチュラル楽曲だとしても絵里を使わずに切り替え回数を増やす事でSPを一回でも増やした方が強かったのかな…と思います。

またギミック的にエマ>栞子>ルビィかと思いましたが、フェス2ルビィはトップ層の採用率は高かったです。タップロスが小さい上に切り替えでボルテージ獲得できるのが大きいのかもしれません。

なおこの曲は他の2つに比べて曲の時間が短く、早くスコアを詰められるため本当は最後余った時間にボトムスコアを更新する予定だったのですが、そんな時間はありませんでした。

元気全開DAY DAY DAY!

編成とスコア

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ボトムスコア更新前のスコアしか残っていませんでした

感想

DDDは属性不一致キャラの特技発動率が極端に下がる特殊なギミックを持つ曲ですが、ストーリー20章のノーマルだけ特技デバフが10%に抑えられていたため多くの人が20章を選択したかと思います。

ストーリーノーマル曲の中でも20章の曲はとりわけSPゲージ総量が小さいため、普通とは全く異なる感覚でSPゲージが溜まっていきます。

20章となると作戦切り替えの恩恵が大きいため、フェスエマとフェス2せつなを含めた2作戦の立ち回りになることはほとんど確定でした。またギミックを考えるとエレガント属性とそれ以外でかなり特技効果期待量に差があり、パティことりでさえ計算上はことりの個性の強さをギミックによるデメリットが上回っていました

しかし僕はエレガント属性で強いキャラがパティ彼方と初期善子しかいないため、3枠目は妥協してでもパティことりにするしかありませんでした。
ここで準備期間の途中に気がついたのですが、パティことりは「同作戦の特技発動率を上昇」させ、「自身の特技発動率がギミックで減少」します。つまり、ことりがアピールしない限りはことりの存在はプラスにしかならないのです。
元々僕の計算ではことりも彼方も等しくアピールする前提でしたが、ことりをメイン作戦のアピール順3番目に配置してそこそこの回数切り替えれば、彼方のアピール回数とことりのアピール回数の差はそれなりに大きくなると考えられ、ことりのギミックによるデメリットを個性によるメリットが上回るのではないかと考えました。

切り替え先の候補はフェス2璃奈がいないのもあってエマとせつなしかいなかったため、イベントの花丸を完凸して配置しました。特技効果は8%で少し低いですが、ギミックも考慮すれば獲得期待値はエマ達より高く、また切り替え効果が切り替え短縮なので作戦切り替えを多用するこの曲にSkタイプはよく合っていると考えました。

サブサブのパティ絵里は普通CR曲で採用しないかもしれませんが、パティせつなは1凸なので個性1は絵里の方が強い事、せつなの5%で絵里の個性2を上回らないのではないかと考えたことから絵里を採用しています。ただ上振れを狙うならアピール5%を取って、自陣やゲストのSR果南を強化すべきだったかもしれません。そもそもフェス2璃奈がいたらここに配置してサブサブ作戦の強化もしたかったですね…。なおフラワー真姫も有力候補ですが、僕は育っていないので使いませんでした。

トップ層は僕が確認する限り誰もイベント花丸を使っておらずかなり意外でした。単純に凸素材を使いたくなかったのかもしれないですし、僕が持ってない璃奈を優先したことで枠が埋まったのかもしれません。あとは、切り替え時間を5で固定したかったのかなーとも思ったり…。

また上位の方から学んだのですが、何度も作戦を切り替えてガチャガチャする戦法の場合はサブ作戦にパティことりを置くのが良かったみたいで、僕より順位が高い人は少なくとも全員ことりをサブに配置していました。エレガントキャラはAC中特技発動率が頭打ちするのでことりの個性が無駄になるからだと思います。僕はひたすらガチャガチャしていたわけでは無いですが、なんだかんだ作戦切り替えは多用していたので、サブ作戦にことりを置いた方が強かったのかもしれないです。

僕たちはひとつの光

編成とスコア

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感想

ギミックがμ's優遇、スマイル優遇ということで、現環境で通常は採用されないちょいワルことり*1が有力な候補でした。それでもクリティカル率は属性一致しても低く、パティ栞子の方が安定するレベルでした。栞子はちょいワルことりの代用として有力だったと思います。

この曲は全員20%デバフのため、サブ作戦が不安定だったりSR果南の効果が下がったりと、切り替えやSR果南を駆使するタイプの僕にとってはやりにくい曲でした。

僕は切り替え先にパティ絵里を置いていますがかなり微妙で、パティ絵里をサブ作戦に置くメリットのうち「回復できる」がダメージが小さいためほぼ無意味になっています。それでもμ's優遇ギミックには乗っかっている事と、他にいいキャラがいなかったので仕方なくの3枠目でした。本当はフェス2璃奈をおきたかったです。

僕より上位だった人は例外なく僕の編成のパティ絵里→フェス2璃奈版でした。パティ絵里の採用率の低さに驚いていますが、結局絵里の個性による10万ちょいのスコア底上げよりもパティせつなによる5%バフが重視されているのでしょう。実際アピールの違いはSR果南の強さにしっかり影響することが今回わかったので、やっぱりアピールをしっかり盛れるパティせつなは強いという事が分かりました。

反省会

今回は4位という好成績を出すことができましたが、逆にいうと3人には負けています。そこで、いい成績を残せた要因と、1位を取れなかった要因を分析していました。

勝因

今回の勝因は、まず上級ボルランだったことは前提として、あとは次のような事が挙げられると思います。

・フェス2璃奈欠けの影響が小さかった
上級ボルランで僕が戦えない1番の理由は璃奈欠けなので、今回その影響が小さかったのはかなり要因として大きいです。最新章でナチュラルのネオスカが追加されたのがあまりに幸運でした。

・乱数調整に時間をかけた
1回のライブに何時間もかける事で、自分の中で最高のスコアを出す事が出来ました。言い方を変えると、何時間もプレイする程度には時間があった(捻り出した)のが大きかったです。

・ことり120ボード
実はことりは120ボードまで進んでいたのもあって、ちょいワルことりのタップが通常よりは安定しました。

・アピールデバフが控えめな曲だった
僕はナチュラルはエマしか持っていないなど属性不一致キャラを使わざるを得ない場面が多いのですが、属性不一致キャラに対する強いデバフのある曲が今回無かったのも大きいです。前回の上級ボルランではmelody、ミラチケ、AAと全て属性不一致20%デバフだったため、ああいう選曲だと僕は多少不利だと思います。SR果南が弱体化しないのも大きいです。

・ストーリー楽曲が選べた
ストーリー曲ほどいかに乱数調整してSP特技回数を増やせるかが大事になってくるので、乱数調整が比較的得意な僕には有利だったと思います。もし僕光が上級しか選べなかった場合は育成の弱さで差をつけられていたと思うし、DDDに至ってはエマと花丸以外使えないのでめちゃくちゃ弱かったと思います。

敗因

・乱数調整に時間をかけすぎた
一回の乱数調整に時間をかけすぎました。開幕厳選意外は全部最後までプレイした上で、10回しか提出できていないのは普通じゃないと思います…。もう少し時間に余裕があればネオスカのボトムは絶対更新できたと思いますし、順位も違ったかもしれません。効率的な乱数調整を勉強し直します。

・SR果南が弱い
他の人の編成画面を見ると、SR果南のアピール値が結構違います。僕のSR果南は仲間中がついていたり、ほとんどのキャラにタイプ中がついていなかったり、そもそもキズナレベルやボードが低かったりと育成の弱さが表れていました。
今回面白かったエピソードが、SP特技を遅らせると特技発動もSR果南も変化していないのになぜかSP特技を打てるタイミングが1つ早まるという現象が発生しました。これは初期ことりの個性がSR果南の発動時にかかっていたかどうかが違った事が原因であり、10%のアピール差でSP特技が一回早まることがあるんだなと思うとSR果南のアピールはバカにできないと感じました。

・フェス2璃奈欠け
あんまり影響なかったとはいえ、特に僕光とかはそこそこ影響あったのかなと思います。

・ボーダーを見極めきれなかった
ネオスカのボトムスコアはかなり低めですが、あれはイベント開始前に保存していた乱数です。当時は1830超えていればそこそこ強いだろうと判断していましたが、実際はそんなことはありませんでした…。事前にしっかりスコアを詰めて、本当に採用できるレベルのスコアがどれくらいなのかをしっかり把握しておかないと、貴重な一回の提出に微妙なスコアを出してしまう事になります。

・乱数を捨てるか育てるかの判断が下手だった
特に9回目のDDDは、半日乱数調整して1960にしか届かないようなひどい時間の使い方をしました。途中でダメかもなと思いつつそこまでにかけた時間を無駄にしたくなくて最後までやってしまったのが本当に悪手でした。あれがなければネオスカを詰める時間を確保できていたかもしれないので…。
乱数を捨てる基準を明確に決めておく必要があるなと思いました。

目標について

先月は、一度も500位漏れないという2022年の目標を1月にして破ってしまい謝罪しました。
今回は、ユニーク取るという目標をまさかの2月に達成してしまいました。今年の目標は失敗と達成が次々と決まってしまいもう波乱の状態ですが、上級ボルランの時は50位キープという目標は最後まで続けようと思います。
ただ本当のところは毎回ユニーク取りたいというのが今の思いです。

そのほか感想

また今回、トップ10の中でもプレイングに多様性がある事がよく分かりました。作戦切り替えをどこまで多用するか、フラワー真姫やパティ絵里あたりで誰を採用するか、ガチャガチャを繰り返すのか1つの乱数に何時間も取り組むのか、などいろいろな戦法があったようです。僕は極端に1つの乱数に向き合い過ぎるため試行回数を稼げないのが欠点だと思っていますが、他の人のやり方を真似するのではなく自分のやり方に上手く取り入れながら今後もぜくyo流のスコアの詰め方を極めていきたいと考えています。

次回ボルランは発表時「また上級やんけ!」と思いましたが、まさかのダイヤモンドが上級プラスに上塗りされてしまったためお休み回となりました。
まあダイヤモンドは上級プラスの中では比較的いけそうな部類なので、300位は頑張ったら入れるかもな…とは思っています。僕今とコワレヤスキは特別な対策をするつもりはないですが、練習として多少詰めてみようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後もよろしくお願いします。


今までの振り返り記事はこちら

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*1:ヤンキーことりと呼ばれることの方が多いかもしれません